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新生活前に7年ぶりの機種変更、一つひとつクリアしてつかんだiPhone【Apple Store・eSIM開通】

目次

はじめに:iPhoneを新しくしよう

iPhone Xを使い続けて7年。

新たな生活がまもなく始まります。無職・年金生活です。

iPhoneとの出会いは、アメリカで発表され、ソフトバンクで日本での発売となり、すぐさまキャリアを変更し、飛びつきました。毎年のように新機能への魅力に惹かれ、機種交換をしてきました。

新たな生活には新たな道具が必要です。豊かな生活への応援の道具になっていきます。投資とも言えます。

最近の機種は、きれいな写真が取れる、動画も取れる。音声から文字起こしもできます。Apple Watchは睡眠のデータも取れ、健康管理に使えます。そして何よりも、新たな生活が始まるからこそ、新たな未知の機能と出会い、使いこなしていきたいです。

夢は広がります。

「そうだ新しいiPhoneを買おう!」
「Apple Watchも買おう」

12月:楽しい機種選びとApple Storeに決めた

購入は新年を明けてからと決めました。機種選びは、本当に楽しいです。決めた、と思ったら、翌日には、こういった場合はどうしようと、この迷っている時間が至福の時間です。

「iPhone 17 Proか、Max?、容量は?2TB、1TB?」

Xの時代になかったMaxに魅力を感じてました。バッテリーも大きいです。そしてメガネを外して携帯を見る場面が少なくなるのではないかとも考えました。

ソフトバンクのショップに寄りました。すでに発売されており、実機が置かれています。

「Maxは大きいといわれるけど、どのくらい大きいのだろうか?」

と、持った感触を確かめていました。

「びっくりするほどの大きさではないな。画面の大きさを優先するでいいな。Maxで大丈夫だな」

その時、値段が目に入りました。

「あれ? Apple Storeと値段が違うぞ」

思わず、メモってしまいました。家に戻り、ホームページを見ると確かに違います。Apple Storeのほうが安いことに気がつきました。少しでも節約したいと、Apple Storeでの購入を決めました。

Xではデータの使用量は、180GBしか使っていません。これから動画や写真をいっぱい撮るとの夢を考え、当初、最大の2TBを考えました。

「うあー、こんなに高いの?」

1TBと2TBの値段の差は衝撃でした。これから写真、動画が増えるといっても、iCloud、SSDと連携すれば、1TBさえもオーバースペックかもしれません。そこは夢を買おうです。

「1TBを買おう!」

アクセサリーは、Apple Storeには品数がありません。すぐ決まりました。スクリーンプロテクター、ストラップ、カバーです。

ストラップは、これまで買ったことがありません。しかし、年齢には勝てません。少しでも落下の危険性をなくしたいのが購入の理由です。

次はApple Watch。Series 11か、Ultra 3か。充電を気にしたくない。睡眠データを考えると寝ているときも装着します。充電のタイミングが難しいです。バッテリー持ちを重視して、Ultra 3にしました。

そしてバンドはトレイルループにしました。ネット情報を鵜呑みにすれば、装着感がいいのはこれだというのです。これは睡眠中の装着感と直結します。毎日のことですので、ファッション性のこだわりを捨てました。

1月4日 15:00:ぽちっ

1月4日、ついにその時が来ました。買うと決めて、何度もカートに入れたり、外したり、緊張していました。

カートに入れ、合計金額を見ました。何度も確認した金額です。それでも、

「高い!」

これは新たな道具を手に入れるチャンスであり、投資です。動画撮影、ブログ、新しい生活のためのものです。

画面に向かいながら、あとはクリックするだけなんです。食卓での団欒の中、一人静かに進めてきましたが、最後の踏ん切りがつきません。家族に、

「みんな、買うよ、iPhoneを、いいね?」
「オーケー」
「えい!」

注文ボタンを押しました。

Appleから矢継ぎ早にメールが飛んできました。「ご注文は後少しで完了します」、「ご注文ありがとうございました」、「Apple Storeからのお知らせ」、「Apple Accountの確認リクエスト」。今から思えば、このメールの一つ一つに罠が潜んでいることがわかるのですが、その時は、よし買ったぞとの勢いだけでした。

その勢いで、Apple Watchの画面、本体を守るプロテクターもAmazonで購入しました。

1月4日つづき:クレジット決済の謎

クレジットカードのアプリを開きました。

「あれ?」

使用金額の通知が来ています。でも、金額がおかしいです。Apple Watchとアクセサリーだけの金額です。iPhone本体の金額が入っていません。

限度額の確認を何度もしてきました。何度も「大丈夫」を確認してきました。

「限度額オーバー?、使い過ぎ? ???」

アプリ内チャットで、クレジット会社に問い合わせました。

『一部の金額しか請求が来ていません』

クレジット会社の返答でした。すると問題はApple側にあります。

Apple Storeの注文状況画面を開きます。そこには、小さく、こう書かれていました。

『通信キャリアへの申し込みを完了してください。お客様のiPhoneの回線開通処理ができるよう、ソフトバンク回線利用手続きを完了してください』

今回は機種交換での申し込みです。キャリア割引が適用となりお金が戻ってきます。

「ソフトバンクの手続きが先なのか?そうしないと、購入したことにならないのかな」

すでに遅い時間です。明日問い合わせしてみよう、と横になりました。

1月5日:意外な結末

Apple Store サポートに電話をかけました。

「納期が違うので、与信のタイミングがずれているだけです」

正常な処理だったようです。

「なるほど」

一夜明けて、アプリを確認します。ちゃんと全額が決済手続きに入っていました。

何のトラブルでもありませんでした。慣れないクレジットカード、少し高めの金額に、焦りすぎただけでした。

これが今回のつまずきの始まりです。何とかクリアです。

1月6日:22時間の罠

1月6日朝、自室にて、気になるYouTubeはないか、今日のスケジュールの確認などアプリを開いては消しを続けているうちに、未開封のメールがあることに気づきました。

注文した全ての品物の出荷、到着日のお知らせのメールが続き、「いいね、順調に進んでいる」

その次のメールには、違和感を感じる内容が記載されていました。

『お客様の通信キャリア割引の状況をお知らせします。ソフトバンク回線の開通後に8日間キャンセルされた、または回線の開通をされなかったため、お客様は通信キャリア割引の対象外となりました』

「どういうこと?」

画面を二度見しました。

eSIMの開通手続き。私は、新しいiPhoneが届いてから設定するものだと思っていました。なぜなら新しいiPhoneがeSIMになるんだから当然のことと思っていました。

注文後の連続した4日のメールには、ソフトバンクへの手続きの案内もありました。しかし何度クリックしてもソフトバンクの画面に飛びません。

「なぜなんだろう?」

不思議に思っていて、クレジットの問題解決のために電話した前日のApple Store サポートでも、念の為、ソフトバンクにつながらないことを質問し、新しいのが来てからで大丈夫ですという返事をいただいていました。

「eSIMは、新しい機種に設定するんだから、そうだよな」と、だからソフトバンクの画面に遷移できなかったんだと納得してしまいました。思っていた通りでよかったんだ、と安心し切っていました。

通信キャリア割引にならないのは困ります。「新しい機種が来てからでいいよと言ったじゃないか」と叫びながら、再度、Apple Store サポートに電話をかけました。繋がるまで1時間。

私の考えは間違っていました。

今、手元にあるiPhone Xで、手続きをする必要があったのです。しかも、注文から22時間以内に。

「22時間」

メールを見返します。確かに、小さく書いてあります。

「わかりづらくて、すみません」

丁寧にそのことを説明してくれました。

「どうしますか?」
「厳しいことを言うようになりますが、このままキャリア割引なしで受け取るか、それとも返品して再注文していただくか」

どうしようか、少し間があきました。

「返品します」

通信キャリア割引を優先しました。

「ソフトバンクへ画面が行かないのは、iPhoneの設定が関係しています」と具体的な設定を教えてくれました。

  • Private Relay を OFF
  • Safari を使用
  • Safari の Private browse を OFF
  • WiFi を OFF

「それでもうまくいかない場合は、再起動してください」
「それでもうまくいかない場合は、直接ソフトバンクに問い合わせてください」

最後まで、穏やかに、的確な返答、そして寄り添う対応に、感心しました。次への動きが明確になりました。クリアです。

1月6日:ここは心を落ち着かせよう

「よし、今度は土日の午前中に注文しよう!そうすれば、魔の22時間問題の取り組みも何とかなるだろう。そのぐらいの余裕を持ちたい。もし、開通手続きがうまくいかなかった時は、次はソフトバンクに電話しなければいけないのだから」

Apple Storeサポートとの電話では、返品の手続きもお願いしてありました。「アップルの方で、配送業者に、返品手続きを行います。万が一、品物が届きましたら、受取拒否をしてください」

周辺機器が到着しました。ストラップ、スクリーンプロテクター、Apple Watch、Watch用プロテクターだけがダンボールの中に眠っています。家主の帰りを待っているかのようにひっそりと。

1月9日:返品完了

もし品物が家に来たら、どうしよう?私がいない時に家族が受け取ったらどうしよう?とあれこれ考えてしまいます。面倒なやりとりは避けたいなと心配していました。

「昨日到着予定だったが、来なかった」

配送状況を確認します。宅配業者が止めてアップルへの返品作業に入っている画面を見ました。

「良かった」

返品完了のメールが来ました。また一つクリアです。

1月11日:返金処理

新しいクレジットカードでの返金処理です。

「本当に戻ってくるのだろうか?この返金が完了しなければ、注文はできないな」

ことごとく自分の思い描いたイメージと違う、今回の流れです。どうしても慎重になってしまいます。

返品完了以来、毎日クレジットアプリで確認しました。

「よし」

見事に返金されていました。また一つクリアです。

1月11日:再挑戦

再度、注文しました。

緊張もありません。大事なのは、ソフトバンクの手続きがうまくいくかです。

前回はしなかった設定変更。教えてもらった通りに設定を変更しました。

「おっ」

ソフトバンクの画面が表示されました。

「来た」

手順に従って、進めます。スムーズです。何の引っかかりもありません。

『eSIM の申し込み内容の審査中』

画面に表示されます。「これで、いいはずだ」

メールを待ちます。

22時間問題を見事にクリアしました。

1月13日:動き出した

『商品の到着日が1/16になりました』

Apple Storeからのメールです。

下取りのメールも届きました。Xから新機種へのデータ転送が終わったら、この手続きに入ります。

『AppleCare+ の設定をしてください』

メール本文に、設定完了のボタンがあります。押します。

『シリアル番号が必要なため、製品が来てからの作業になります』

「なるほど。届いてからの作業です。」

このあたりからだんだん感覚だけで動いていました。しかし、全て、順調です。

1月16日 11:44:届いた

『受け取りが24時間以内になりました』

24時間以内になると荷物番号を持っていれば、ヤマト運輸のサイトで荷物を追跡できます。自分で受け取りたいと夜の時間指定をしました。

11:55、家族よりiPhoneが届いたよとのメールを受け取りました。

「ヤマトの画面では、引き続き中と書いてあったので、これからだと思っていたのに」

ヤマトの指定時間との違いに混乱しました。それでも、届きました。

届いたので、これもクリアです。

1月16日 18:30:ダンボールのまま

食卓に置かれたAppleのダンボールを見ていました。

「あれ、ワクワク感がないな」

ここに新しいiPhoneが入っているというのにです。これから行う、アクセサリーのセット、データ移行がうまくいくのかの心配の方が大きくなっていました。

ダンボールの箱を食卓から降ろし、食事後の設定の段取りを考えながら、夕食を食べました。

1月16日 20:00:ご対面、そしてアクセサリーの取り付け

ダンボールを開けました。そこには、iPhoneの箱がビニールでくくりつけてあります。無造作にビニールを取りながら、取り出しました。

登場!iPhone 17 Pro Maxが目の前に飛び込んできました。「いよいよ」手が僅かながら震えていました。7年使ったiPhone Xの愛着がなくなっていくことを感じました。少しずつワクワク感を感じます。

最初が肝心です。無駄な指紋がつかないうちに、スクリーンプロテクターなどのアクセサリーの取り付けを始めました。

取り付け方の動画を参照して、準備をします。予備はないのでたった1回の挑戦です。緊張していました。

スクリーンプロテクターは気泡が入らないように工夫がされているのですが、手際悪く、結果、残ってしまいました。ヘラで掻き出しながら、「仕方がないな」と呟くしかありませんでした。後日談ですが、現在は気泡はありません。

カバーを取り付けた後に、ストラップを先につけることに気がつきました。一度つけたカバー、これがなかなか取れないんです。力加減が難しいんです。力を入れすぎて、壊れたらどうしようと気がもみます。

「えい」

半ば投げやりのように、力任せに、外れました。

Apple Watchのプロテクター設置も力加減が難しいです。動画ではそれは伝えきれません。これまた、勢いでつけました。

アクセサリー装着も、見事にクリアです。

1月16日 21:00:データ移行

事前の学習で、機種交換の際のデータの移動も変化していることを知りました。iCloudを通じて、データ移動もできますが、今は、Quick StartというBluetoothを使った移行もあります。

新たな流れに乗りたくて、Quick Startを使って、移行を試みました。

画面はずっと変化がないんです。ともかく待つことだと、説明にはありましたが、「これって、フリーズではないの」

このあたりから、記憶が飛んでいます。

初期化すれば、最初からできるとの説明もありました。「よし」と思った時に、ソフトバンクからの開通の連絡が入ってきました。ここで初期化したら、どうなってしまうのか、進めるだけ進めていこうと、どんどん表示されていく内容をクリックしていました。

「データ移行できたみたい?」

目の前にいる家族に電話をしてみました。繋がっている。画面では、アプリのアイコンの表示がどんどんダウンロード中から鮮明に変わり続けています。

データ移行、クリアです。

1月18日:iPhone Xとの別れ

7年使い続けたiPhone Xとの別れは本当に一瞬で終わりました。下取りのために、個人データの削除など、一切のデータの初期化が必要です。Find my iPhone機能を使って、ワンクリックで完了です。

iPhone Xの画面を見て、「消しますか(言葉を忘れました)」のボタンをクリックしましたら、ぱっと消えました。少し寂しくなりました。

Apple Watch 3も同様です。

データの初期化も、7年間共にしたiPhone Xとの関係も、クリアです。

1月19日 19:00:下取り完了

新しいiPhoneが到着した際に、下取りの連絡もあります。iPhone Xは買い取っていただきます。Apple Watch 3は無料でリサイクルとなりました。事前に配送業者による集荷の予約を入れ、この日が本当の別れです。

別れこそが、これからの出発です。ケジメでもあります。

無事、引き取っていただきました。下取りも無事にクリアです。

1月31日:ゲームセット

1月25日に下取りの入金が、1月31日にキャリア割引の入金が、それぞれAppleからありました。

入金確認が最終確認です。これでゲームセットです。全てクリアしました。

最後に:新たな道具と共に

iPhone Xから、iPhone 17 Pro Maxへ。Apple Watch Series 3から、Apple Watch Ultra 3へ。

新たな生活を彩る、投資ともなる新たな道具を手に入れるため、本当にいろんなことがありました。

想定をはるかに超えることの連続でしたが、どうにかたどり着くことができました。

実は、新たな道具を得るワクワクより、使いこなせるかの不安もあります。それでも、一つひとつクリアしていけば、いつの間にか自分のものになっているはずです。新生活も、きっとそういうものかなと思っています。

今、iPhone 17 Pro Max、Apple Watch Ultra 3は、私と共に、新たな時を迎えるのを待っています。

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