ブログのネタがなくなったので
イベントがないとブログも書くことがなくなります。
日記ブログと言われるジャンルがあるそうです。今日はそんな感じです。
実は今日現在、このブログを見にきてくれてる人は一人でしかも1回です。
これが現在の状況です。
読んでもらって多くの意見を聞きたいところですが、現状がこんな感じでは、自分の考えの歴史を残す意味合いで続けていきます。
備蓄米の販売延長の新聞記事が
今日の新聞では、備蓄米の販売期限を延長することを検討するとの記事が掲載されていました。本来ならば8月までに備蓄米を売り終える流れで進んでいました。この時期、新米が出荷が始まる頃になります。備蓄米の価格の安さの影響を受けて、本来の値段で展開できない予想でしたので、期限を区切っていました。
しかし、現状は備蓄米が店頭に並べていなく、また8月の制約があると到底売り切れないとの返却を申し出る業者も出てきました。
30万トンが世の中に出ても店頭に並ぶのは10万トン
全体的な統計では、50万トンの備蓄米を展開しようと決めていたところ、申し込みがあったのが30万トンで、そのうち10万トンが店頭に並んでいるとのことです。少ない、どうしてというのが感想です。そしてその放出できなかった20万トンは売ることをストップしました。
コメを買う広告を見つける
別の紙面では、「お米買います 何俵でも」との広告が小さく掲載されていました。
お米があればいくらでも売れるという意味なのでしょうか?実際のところ、備蓄米などの値段の低いお米は店頭に出せばすぐに売り切れるとお店が多ようです。お米が手元にあればビジネスとしてビッグチャンスとなるのでしょうか?その1社の広告だけでは判断できません。実際の買取価格までは掲載されていませんでしたので、在庫で抱えて困っている業者も多いのかもしれません。
コメが手元に来るまでは複雑のようで難しい
生産者から私たちまでの米の過程がまだ理解できていません。先ほどの買い付けたお米が店頭に並ばない理由として、倉庫からの出庫、そして精米作業、流通と、実際はもっと複雑でさまざまなところで、人が動いて、家庭に届く仕組みになっています。このことはもう少し学びが必要です。
これ以上コメの値段は下がらないそうです
さらに米の値段を下げるために備蓄米を放出したのですが、落ち着き始め、一定の役割は終ったとの見方も出ています。
安くても売れる現在
販売店も新米があっても安いお米も売れるとも言っている。
人も機械もギリギリ
備蓄米の放出とはいえ、急な対応となったため、機械も人手も対応できなかったのが要因ででしょうか?倉庫、精米機、トラックなど、備品など、余分には持てません。切り詰めている業者が多いのは当たり前です。適正な配置はどのくらいか、これらも米の政策になっていくのでしょうか?米を控える、食べる人が少なくなりますし、そもそも人口も減ってきています。
あてにできなくなる他国の労働者
しかし、ますます人手の減少は気になります。他の紙面を見ると、特定技能制度で日本に働きにくる国も変化しているとありました。要因は、派遣をしている国が経済発展を遂げると、自国で働くようになるからだそうです。
人手不足はどんどん進みます。また外国の方の応援も変化していきます。働き手として変わるAIの力も必要です。皆豊かになれば、働き手としての往来は少なくなっていきます。人に頼るものはどんどん淘汰されていくかもしれません。人材の獲得情報も激しくなっていきます。人材投資も今以上になります。それをいいことに手をぬけば、取り残されていきます。買いているうちに、だんだん想像できないところに至りました。
新聞の記事を読んで触れてみました。もっともっといろんなことが語れるように学びを深めていきます。
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